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「しゃべる紙」の使い方

NIKKEI NET:郵送できる「しゃべる紙」、トッパン・フォームズ開発より。

トッパン・フォームズは7日、音声を録音再生できる紙を発売した。ICカードの薄型基板の製造技術を活用し、厚さ0.75ミリメートルの紙の内部に電池やスピーカーを格納、表面に凹凸がないようにした。はがきとしてそのまま郵送でき、折ったり曲げたりしても壊れない耐久性を備えた。

これ、なかなかおもしろいなあと思う。今までになかったし、今の技術でないとできないシロモノですよね。さて、この「しゃべる紙」の使い方を考えてみようっと思ったのだが重要なことがこのプレスリリースからはわからない。それは
同じ音声を入れた「しゃべる紙」を安価に量産できるのか?

ということだ。できるのであれば、いろいろとアプリケーションが広がるのだが、費用がかさむのであればメリット感は薄いだろうなあ。今やどこもコスト意識が今まで以上に強いから。ま、同じ音声を入れたしゃべる紙の量産が安価にできないのだとして、使い方としては、
祝電の代わり
といったところだろうか。弔電で音声を伝える必要性は非常に少ない。悲しげに話すことが難しいだろうし、通夜・葬式で音声が流れても雰囲気になじまない。祝電であれば、「○○○一同」からのメッセージを音声にすると場が盛り上がるし、いいと思うなあ。あと、ひと工夫があればもうひとつ使い方がある。今回、「表面に凹凸がないようにした。」のだが、再生のボタン部分に凹凸をつければ視覚障害者向けのメッセージカードになりえますよね。点字の知識を習得するのは非常に時間がかかりますが、これであれば点字の知識がなくても簡単にメッセージを伝えることが出来る。録音のボタンに凹凸をつければ、視覚障害者の方々の間でメッセージのやり取りにも使えるしね。

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